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これからの毎日は、あなたがたの今世生まれた"意味"を知るための激動のものとなるであろう・・

今世の百年などと言う、そんな瞬きほどの一瞬の喜びのためのものではない・・

今世という時の流れを今ここに頂いているということは、、魂にとって記念すべき永遠の喜びへと繋がっている、
それほどのことなのだ・・

そして・・あの産みの苦しみこそが、大いなる根源の神からの私たちへの最大にして最高の愛であったと
いうことにやがて気づき、涙が溢れて止まらないであろう・・

今の私たちの苦しみこそも大きな御光で包み込んでくださっている存在があるということを
私たちはよくよく自覚しなければなるまい・・

そのことを信じきれるかどうか・・そこが私たちの最大にして最高の課題でもある・・

どうか乗り越えていってほしい

そのためならば私たちはどんな支援をもいとわない・・

何度も言う・・いつの時も決して一人ではないということを忘れないでほしい

忘れないでと言っているのはそのことを本来のあなた方は知っていて忘れているだけだからである・・

すでに過去に魂に刻んで出てきているからである・・

そして祈り・・・

過去・・大いなる理想に向かう過渡期において苦境に立った時に・・あなた方は必ずしていたはずである・・

人としての限界があるからこそ祈りもまたあるのだ・・

限界があるからこそあなたは天上と一体となり、無限のパワーを湧き立たせていられるのだ・・

祈りは必ず聞き届けられることもあなたがたは知っているのだ・・

しかし今一度言う・・

祈りとは・・あなたがた一人一人を導く目に見えぬ真なる世界との光の架け橋となるものなのだ・・

祈りなくしてこれから先は一歩たりとも進めないほどの時の流れが今ここに来ているということを・・

祈りの力を・・そして祈りもまた愛なのだということを思い出さなくてはならない・・
                               

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2002年10月3日 受信者 happyさん
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