みずからの神性を磨いてゆくためには、どうしたらよいでしょう・・・と思いながら
祈ったときのことです。観世音菩薩さまのあふれるような光がはいってきました。


神示 

おおいなる流れの中で あふれてゆく光を感じよ

われ 光なり
われ 光なり

内から生まれた ちいさな光があふれだし
やがて透明になってゆく おのれを感じよ

われ 光なり
われ 光なり

あふれてゆく時と よみがえる記憶を感じよ

光から生まれ 光に還る
ただ それだけ

歓喜と祝福

ただ感じよ みずからが光であることを
ただ そこに在れ 永遠のただ中で


・・・どうぞ、目を閉じて、そっと胸に手をあててみてください。

たぶん胸の手をあてた位置が暖かく感じるはずです。
そのあたたかさこそ、あなたの魂の喜びであり、魂からのあなたへの愛の言葉です。それが内なる光です。
イメージしてみてください。

われ 光なり・・・と。

胸の中の光がどんどん輝きをまして、やがてあなたが発した光に、全身が繭玉のように包まれている状態を。

これがアセンション(次元移動)の本質です。
頭で考えるのではなく、心で感じてください。悩んでいるとき、苦しんでいるとき、この光を感じてください。
そのとき、人間の頭脳をはるかに越えた神の叡智が、光ファイバーのごとく流れ込んでくるでしょう。

「われ 光なり」と感じるとき、あなたはあなたの魂を感じていると同時に、
創造の神の光ともつながっているということを、どうぞ思い出してください。
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2002年10月6日 受信者 キョーコさん