今年の四月のはじめ、これまでずっと待ち望まれていたものが完成しました。胎動の始まりです。

地球を中心とした、すでに地球を越えた宇宙をも包む、大きな力の中心が完成したのです。
そして、これまで閉ざされていた月と地球の通路が開き、天のムーの住民はもとより、目に見えないムーの神殿もまた、地球に下りてきました。
ムーの人々は今、わたしたちと地球のサポートにまわっています。

そして世界中に108の光の柱が立ちました。
鞍馬山、淡路島、真名井神社、阿蘇、日本だけではありません。
ベツレヘム、クスコ、ギアナ高地、アグラ・・・など名前を挙げれは゛きりがありません。
神界の手により、目に見えないものも含めて、地上のポイントとなるいくつものピラミッドが起動し、それはすでに宇宙の中心へとつながっています。

宇宙人や神々、そして多次元世界の同じ地球の仲間たちがそれぞれの役割を果たしながら、ずっと見守ってくれていました。
これまでの天変地異の予言、たとえば日本が沈む・・・という予言ですが、たしかに今、完全な形で日本は水没しています。光の水の中に・・・。
でも、何年か前に、この状態を霊視すれば、間違いなく日本列島は沈没しているように見えたでしょう。
わたしにもそう見えました。

でも、それはわたしたちの心が何に重きを置いているのか、濁りのない瞳で正しく世界をとらえているのか、という部分の神々による試しだったのではないでしょうか。
恐怖や自己否定、あるいは不安は真実にフィルターをかけてしまうからです。

けれど、そうした私たちの混乱さえも神々は見通していたのだと思います。
ただひとりの取りこぼしもなく・・・すべてを救う。今も、この強い信念のもとに動かれていらっしゃいます。

光の御柱      (キョ-コさん)
2002年9月21日